愛植えブログ 69
「金利上昇?」
不動産投資で不安材料である金利が上がっている。
金利上昇の見極めは、日銀の植田総裁が、
「賃金上昇を伴う形で、2%の物価上昇の目標」を
持続的、安定的に実現を目指すとしているが、
今の状況では、円安が進み分からなくなっている。
金利には、
①固定金利 借りたままいて一定の期間(7・10・35年)
まで金利が固定されている。
②変動金利 半年に1度など一定期間に金利が見直される。
私が、借りた時の固定金利は1.2%だったが、
長期金利の変動幅が0%に抑えられていたが、
1.0%許容されると、固定金利は上がった。
短期金利は、マイナスに抑えられており今のところ0.377%である。
現在、住宅ローンの9割が変動金利で借りている。
金利が上がるとローン返済が苦しくなり、
マイホームなどをてばなす人が出てくる。
住宅資材の高騰、5年で約2割のアップだ。
都心の新築タワーマンションは、1億円を超えたと言われている。
最近、50年間借りられる住宅ローンも出てきているようだが、
30歳で借りたとしても、完済には80歳だ。
今の年金も少ないのに返していけるだろうか?
いずれにしても、金利には目が離せない。
① 定期預金の金利チェック
② 金利がアップしたときのリスク許容度を知る
③ 賢い貯蓄
不動産投資には必要ではないでしょうか。
最後までお読をみいただきありがとうございます。